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人体の余白 フライヤー
AD/D
P. 永野ルイ
東京造形大学に所属する彫刻家4人によるグループ展のフライヤー。
人体に対しての深い思考をイメージして
肌の色とも取れるようで違和感のあるオレンジ色の紙に
静かに流れる血のような、静脈をイメージして深い青を使用した。
大学3年時、なかなかうまくデザインができず悩んでいた時に作って
初めてと言っていいくらい自分の中でしっくりきた思い入れの強いデザイン。
これがきっかけで、後に彫刻家の菅原玄奨氏のデザインを担当していくことになる。
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